雑誌読み放題のサブスクサービスおすすめ15選【比較一覧表】2025年12月最新版

雑誌読み放題のサブスクは、数十社以上の企業がサービスを展開しているので、どれを選べばいいのか迷ってしまう人も多いでしょう。

今回は、雑誌読み放題のサブスクサービス15社を徹底比較しました。月額料金や取扱雑誌数、ジャンル、無料体験期間の有無やユーザーのリアルな口コミ・評価を参考に、編集部が独自でランク付けしたのでおすすめ順に紹介します。

あわせて、雑誌読み放題サブスクのメリット・デメリット、サービスを選ぶ際のポイントもまとめました。
この記事を参考にすれば、自分にぴったり合う雑誌読み放題サービスを見つけられるでしょう。

【比較一覧表】雑誌読み放題のおすすめサブスクサービス15社

ここでは、人気の雑誌読み放題サブスクサービス15社の料金・掲載雑誌数・無料体験期間を徹底比較した結果を表にまとめました。

なお今回紹介するサービスは、ユーザーの口コミ・評価や、無料体験の有無、機能性や使用感なども踏まえて厳選しています。

サービス名	月額料金 （税込）	掲載雑誌数	無料体験 期間
＼おすすめ／  dマガジン	580円	2,400誌以上	31日間
楽天マガジン	418円 年額プラン：3,960円 （330円/月）	2,000誌以上	31日間
タブホ	550円	1,000誌以上	ログインから 24時間
ブック放題	550円	雑誌：800冊 るるぶ：100冊以上 漫画：4万冊以上	1か月間
auブックパス	マガジンコース：418円 総合コース：618円	300誌以上 ※総合：3,000冊以上	30日間
読み放題プレミアム ※サービス終了	508円 （Yahoo!プレミアム会員料金）	110誌以上	2か月間
コミックシーモア	フル：1,480円 ライト：780円	3,800冊以上 ※フル：14.4万冊	7日間
FODマガジン	976円	160誌以上	–
U-NEXT	2,189円	190誌以上	31日間
Amazon Prime Reading	月間プラン：600円 （年間プラン：5,900円）	非公開	30日間
Kindle Unlimited	980円	20,000誌以上 ※総合：200万冊以上	30日間
BOOK☆WALKER	マンガコース：836円 （Apple ID決済・Google Play決済の場合840円） MAXコース：1,100円	1,312,667冊	14日間
ひかりTVブック	495円	800誌以上	30日間
Magzter	JP¥1497.89	8,000冊以上	7日間
タダ読み	‐	5,000冊以上	‐

雑誌読み放題サービスの選び方！比較すべきポイント

ここでは、雑誌読み放題サービスを選ぶ際にチェックしておきたいポイントを4つピックアップして紹介します。

4つのポイントを意識して選べば、サービス選びでの失敗を未然に防げるでしょう。

好みの雑誌を読めるか確認する

サービス名	読み放題雑誌数	読める雑誌のジャンル
dマガジン	1,400誌以上	総合週刊誌/女性ファッション 男性ライフスタイル/女性ライフスタイル 料理・暮らし・健康/お出かけ・グルメ ビジネス・IT・国際/海外誌/スポーツ・車 エンタメ・趣味/男性ファッション ムック・増刊
楽天マガジン	1,200誌以上	女性ファッション/女性ライフスタイル/ヘア・ビューティー 男性ファッション/男性ライフスタイル/IT・ガジェット ビジネス・経済・国際/ニュース・週刊誌 芸能・エンタメ/趣味/スポーツ・アウトドア 車・バイク/健康・生活・料理/グルメ・トラベル 国内旅行ガイド（ムック）/海外旅行ガイド（ムック） Foreign Magazines
タブホ	1,000誌以上	アウトドア/スポーツ/ファッション ライフスタイル/家電・デジタル・AV 情報・ビジネス/旅行・レジャー 趣味/車・バイク/食・グルメ/レシピ
ブック放題	800誌	週刊誌・実話・ビジネス 娯楽・トレンド・趣味・車 スポーツ・アウトドア 男性ファッション/女性ファッション・美容 グルメ 料理・女性ライフスタイル るるぶ（国内）/るるぶ（海外）
ブックパス	300誌以上	女性ファッション/女性ライフスタイル 料理・暮らし・健康/グルメ・お出かけ 趣味・エンタメ/コミック誌/車・バイク スポーツ・アウトドア/モノ・トレンド情報 男性ライフスタイル ビジネス・経済・マネー 芸能・週刊誌
U-NEXT	160誌以上	女性ファッション/女性ライフスタイル 男性ファッション/男性ライフスタイル ニュース・週刊誌/ビジネス・IT グルメ・トラベル/エンタメ・趣味 スポーツ・車

雑誌読み放題サービスを選ぶ際に、書店に並ぶ定番の雑誌がどのくらいそろっているかは気になるところです。人気のサービスは、1,200誌以上と莫大な数を取り揃えており、取扱雑誌数が多いほど、読み放題できるジャンルの幅が広がります。

ただし、取扱雑誌数が多くても自分が普段読んでいるジャンルやタイトルがない可能性もあるので、事前に確認しましょう。

今回比較したサービスの雑誌取扱数は、100〜200誌前後が多い傾向にありますが、「楽天マガジン」は1.200詩以上「dマガジン」は1,400誌以上を有するので、好きな雑誌を見つけられる可能性が高いです。なお、電子書籍や漫画にも興味がある方は、総合型の「Kindle Unlimited」や「ブック放題」などを選ぶと良いでしょう。

月額料金と取り扱い数のバランスの良さを確認する

サービス名	月額料金（税込）
楽天マガジン	月額プラン：月額572円(税込) 年額プラン：年額5,500円(税込)／1か月あたり約458円
ブックパス	マガジンコース：418円 総合コース：618円
dマガジン	580円
U-NEXT	2,189円

雑誌読み放題のサブスクリプションサービスを契約する場合、毎月、月額料金が発生するので、料金が予算内であるかを確認しましょう。料金は、月々500円〜1,000円前後が相場ですが、なかには動画見放題も付帯され、2,000円ほどで利用できるサービスもあります。

動画配信サービスも契約している場合は、雑誌読み放題サービスと一本化できるので、トータルコストを考えると、月に2,000円ほどで両方のサービスを使える方が安く抑えられるかもしれません。

このように、月額料金だけを見るのではなく、その他のサービスや取り扱い数とのバランスなども踏まえて検討しましょう。

無料お試し期間の有無を確認する

多くの雑誌読み放題サービスは、初回契約者を限定として無料お試し期間を設けています。

サービス名	無料お試し期間
dマガジン	31日
楽天マガジン	31日
ブック放題	1か月
U-NEXT	31日
BOOK☆WALKER	1か月

無料期間中は、サービスの全機能が利用可能なため、使用感や好きな雑誌を読めるのかなどを直感的に体感できます。

無料体験期間内に解約すれば料金は発生しないので、実際に使ってみて気に入らなかったら解約手続きをしましょう。

アプリでの使い勝手・読みやすさを確認する

サービスごとに使用感や読みやすさが異なり、自分と相性が良いものを選べば、ストレスフリーで雑誌読み放題サービスを楽しめます。たとえば、読みたい雑誌をすぐに見つけられるか、紙をめくるように読み進められるのかといったポイントをチェックすると良いでしょう。

サービス名	ページをめくる方向	読み飛ばし機能	雑誌の見つけやすさ
dマガジン	横読み
楽天マガジン	横読み
ブック放題	縦読み・横読み
Kindle Unlimited	横読み

（参考：https://www.docomo.ne.jp/special_contents/dmagazine/)

また、外出先で雑誌を読む方は、「ダウンロード可能」なサービスを選ぶとデータ容量の消費を防げます。WiFi環境下でダウンロードをしておけば、データ残量を気にすることなく楽しめるでしょう。

なお、1つのアカウントを家族でシェアして利用する場合は、何台まで同時に接続できるのかもチェックしておきたいポイントです。

ほかにも、付箋やしおりが付けられる機能や、本棚のように好みの書籍を整理できる機能などがあります。機能性や使用感は、ユーザーの口コミを見ればある程度把握できますが、やはり実際に使ってみるのが一番なので、無料お試し期間を積極的に活用しましょう。

付加的なエンタメサービス（映画・ドラマ・音楽など）で選ぶ

雑誌読み放題サービスは、雑誌だけを対象としたシンプルなものから、マンガや小説などの電子書籍を含むタイプ、さらに映画やドラマ、音楽といった映像や音楽コンテンツまで利用できるタイプまで、幅広く展開されています。

雑誌に加えて本やマンガも読みたい場合は「Kindle Unlimited」や「ブック放題」、マンガやラノベを中心に楽しむなら「ブックウォーカー」がおすすめです。

動画もあわせて楽しみたい場合は、映像作品の見放題に加えてポイントで電子書籍や映画チケットも利用できる「U-NEXT」や、フジテレビ系番組と雑誌を一緒に楽しめる「FODプレミアム」が便利です。

どのサービスを選ぶかは、雑誌だけを効率よく読みたいのか、それとも本や映像など複数のコンテンツをまとめて楽しみたいのかという利用目的を明確にすることで、自分に合った選択肢が見えてきます。

【比較】雑誌読み放題のサブスクおすすめ人気ランキング14選！

ここでは、おすすめの雑誌読み放題サービスを14社に厳選して、ランキング形式で紹介します。なお、今回は選び方で紹介した下記の4つのポイントと、ユーザーのリアルな口コミを踏まえたうえで比較検討し、編集部が独自でランク付けしました。

3位：タブホ｜検索・本棚機能の充実度が高い

（参照：https://www.optim.co.jp/tabuho/）

タブホは、1,000誌以上の雑誌が揃う雑誌特化型の読み放題サービスです。情報・家電・ファッション・美容など12ジャンルを展開しており、バックナンバーも含めると約4,000誌以上も保有しています。

検索・本棚機能が充実しているので、好みの雑誌をスムーズに見つけられ、本棚に並べることができます。「自分だけの本棚」を作れることもタブホの楽しみ方の1つです。

初回契約時限定で2週間無料でお試しできるので、ぜひ利便性を確かめてみましょう。

月額料金（税込）	550円
タイプ	雑誌特化型タイプ
読み放題雑誌数	1,000誌以上
無料お試し期間	ログインから24時間
同時接続台数	3台
読める雑誌のジャンル	アウトドア/スポーツ/ファッション ライフスタイル/家電・デジタル・AV 情報・ビジネス/旅行・レジャー/趣味 車・バイク/食・グルメ/レシピ
機能	お気に入り/しおり/バックナンバー ダウンロード/記事から探す/全文検索/雑誌内検索/口コミ
決済方法	クレジットカード/Apple ID決済 Google Play決済/AmazonPay プリペイドチケット/販売パートナー
運営会社	株式会社オプティム

4位：ブック放題｜ビューンが提供するコスパ最強のサービス

（参照：https://bookhodai.jp/）

ブック放題は、月額550円（税込）で800誌以上の雑誌が読み放題のビューンが提供するサービスです。雑誌のほかにも、50,000冊の漫画と100誌以上の漫画雑誌も読み放題になることが特徴だといえるでしょう。

ビジネス誌や週刊誌、ファッション誌などのほとんどが、発売当日に読める点が魅力です。さらに、一度読んだ雑誌は、「よく読むコーナー」にて最新号が届く仕組みになっているので、検索の手間を省けます。

最大1ヶ月間無料でお試しでき、期間中に解約すれば料金が一切発生しないので、ぜひ使用感をチェックしてみましょう。

5位：auブックパス｜スマホ・タブレット・PCでいつでもどこでも楽しめる

（参照：https://bookpass.auone.jp/）

auブックパスの「マガジンコース」は、月額418円（税込）で300誌以上が読み放題になるKDDIのサービスです。芸能・週刊誌、ファッション誌、ビジネス誌、コミック誌、各種専門誌など12ジャンルの雑誌を取り扱っています。

さらに、総合コースなら雑誌以外にも、コミックや実用書、小説など合計75万冊以上を読み放題できる点が魅力です。本を購入する際には、Pontaポイントを使える&貯まるので、お得に利用することができます。

初回登録時には、30日間無料で利用できるので、auユーザー以外の方もぜひ気軽に試してみてください。

月額料金（税込）	マガジンコース：418円 総合コース：618円
タイプ	雑誌総合型タイプ
読み放題雑誌数	300誌以上 ※総合：3,000冊以上
無料お試し期間	30日間
同時接続台数	1台
読める雑誌のジャンル	女性ファッション/女性ライフスタイル 料理・暮らし・健康/グルメ・お出かけ/趣味・エンタメ コミック誌/車・バイク/スポーツ・アウトドア モノ・トレンド情報/男性ライフスタイル ビジネス・経済・マネー/芸能・週刊誌
機能	お気に入り/ランキング/ブックマーク
決済方法	auかんたん決済 クレジットカード決済
運営会社	KDDI株式会社

6位：読み放題プレミアム｜Yahoo!プレミアム会員なら追加料金不要

（参照：https://premium.yahoo.co.jp/yomihodai/）

※読み放題プレミアムはサービスの提供を終了しています。

読み放題プレミアムは、株式会社ビューン（ブック放題）が運営・提供し、Yahoo!プレミアム会員特典の1つとして展開されているサービスです。

対象冊数は、110誌以上とやや少なめですが、ファッション・美容・ビジネス・ 週刊誌など幅広いジャンルが揃っています。

ほかの雑誌読み放題サブスクとサービス内容を比較すると若干劣りますが、Yahoo!プレミアム会員に登録すれば複数の特典を受けられるので、総合的にみるとお得度の高いサービスだと言えるでしょう。

例えば、Yahoo!プレミアム会員は、Yahoo!ショッピングで商品購入すると、PayPayポイントが+2％もらえたり、Yahoo!トラベルでお得に旅行ができたりとさまざまなメリットがあります。

月額料金（税込）	508円 （Yahoo!プレミアム会員料金）
タイプ	雑誌特化型タイプ
読み放題雑誌数	110誌以上
無料お試し期間	2か月間
同時接続台数	5台
読める雑誌のジャンル	週刊誌・実話・ビジネス 娯楽・トレンド・趣味・車 スポーツ・アウトドア/男性ファッション 女性ファッション・美容 グルメ・料理・女性ライフスタイル
機能	お気に入り/ダウンロード
決済方法	クレジットカード Yahoo! JAPAN指定銀行口座
運営会社	LINEヤフー株式会社

7位：シーモア読み放題｜7日間の無料お試し期間あり

（参照：https://www.cmoa.jp/）

コミックシーモアは、14.4万冊以上の漫画・電子書籍が読める国内最大級の読み放題サービスです。

検索機能で雑誌のみに絞って検索すると、14.4万冊のうち、3,800冊以上ヒットしました。シーモア読み放題は、「読み放題フル」と「読み放題ライト」2つのプランが展開されており、どちらも雑誌の読み放題が含まれています。

BL・TL、オトナ、ライトノベルの漫画の読み放題を楽しみたい方は、読み放題フルを選択しましょう。

7日間無料のお試し期間が設けられており、期間終了後も継続するとクーポンがもらえるキャンペーンを実施しているので、もらい損ねることがないように要チェックです。

8位：FODマガジン｜動画と雑誌を両方とも楽しめる

（参照：https://manga.fod.fujitv.co.jp/magapass/）

FODマガジンとは、動画配信サブスクリプション「FODプレミアム」の付帯サービスとして利用できるフジテレビ公式の雑誌読み放題サービスです。

月額976円（税込）でファッション・ビジネス・週刊誌など、160誌以上の多彩なジャンルが読み放題になります。

70,000本以上の動画も追加料金なしで利用できることが最大の魅力です。フジテレビ系列のドラマやバラエティなどの番組が好きな方にも、ピッタリなサービスだと言えるでしょう。

月額料金（税込）	976円
タイプ	動画中心タイプ
読み放題雑誌数	160誌以上
無料お試し期間	–
同時接続台数	5台
読める雑誌のジャンル	ビジネス・経済・マネー スポーツ・アウトドア 女性ファッション ニュース・週刊誌
機能	お気に入り/ダウンロード
決済方法	クレジットカード/キャリア決済 Apple ID決済/Google Play決済 Paidy翌月払い/AmazonPay 楽天ペイ/d払い/au PAY UQ mobile/au テレビパックプラン
運営会社	株式会社フジテレビジョン

9位：U-NEXT｜31日間無料！読み放題・見放題を一本化

（参照：https://video.unext.jp/）

人気の動画配信サービス「U-NEXT」では、「読み放題雑誌」というサブスクリプションサービスを提供しています。

週刊誌やビジネス誌、ファッション誌、育児雑誌など約190誌以上の最新号の雑誌をすべて読み放題で楽しめます。女性ファッション誌が年代別にカテゴリー分けされていたり、毎月1,200円分のポイントを受け取れたり嬉しいポイントがたくさんあります。

何より配信本数30万本以上の動画配信サービスを、追加料金なしで利用できることが最大の魅力です。

参考：U-NEXT 『読み放題雑誌』とは？

10位：Amazon Prime Reading｜Amazonプライム会員なら無料

Amazon Prime Readingは、Amazonプライム会員の特典の1つとして提供されているサービスです。

月々600円（税込）のAmazonプライム会員になれば、配送料が無料になる「配送特典」や、Prime Readingのほか、Prime Video・Amazon Music Prime・Amazon Photosなどの「デジタル特典」を受けられます。

「Amazonで商品をよく購入する」「Amazonプライムで動画を視聴したい」という方は、Amazonプライム会員に加入して日々の暮らしをよりお得に充実させましょう。

月額料金（税込）	月間プラン：600円 （年間プラン：5,900円） ※Amazonプライム会員
タイプ	動画中心タイプ
読み放題雑誌数	非公開
無料お試し期間	30日間
同時接続台数	5台
読める雑誌のジャンル	小説・評論/ビジネス・経済 趣味・暮らし/絵本・児童書 コミック/雑誌/洋書
機能	お気に入り/ダウンロード
決済方法	クレジットカード/キャリア決済 Paidy翌月払い/Oki Dokiポイント （JCBブランドのクレジットカードで会費を支払う場合） Amazonギフトカード/PayPay
運営会社	アマゾンジャパン合同会社

11位：Kindle Unlimited｜30日間の無料体験が可能

Kindle Unlimitedは、Amazonが提供する読み放題のサブスクリプションサービスです。雑誌のほか、漫画や実用書、小説、ライトノベルなど豊富なジャンルが揃っており、2万誌以上が読み放題になります。

雑誌の取り扱いジャンルは、ファッションや車、スポーツ、家電情報誌などさまざまです。初月は無料で利用することができ、2ヶ月目以降は月額980円（税込）になります。

12位：BOOK☆WALKER｜料理・グルメ・旅行ジャンルの雑誌が700誌以上

（参照：https://bookwalker.jp/）

BOOK☆WALKER（ブックウォーカー）は、出版社数が1,449社、電子書籍は1,312,667冊配信中の品揃えが豊富なサービスです。

ブックウォーカーの料金プランは、「マンガコース」と「MAXコース」の2種類あり、雑誌はどちらのプランにも含まれています。雑誌だけ読みたい人は、月額836円（税込）とリーズナブルな「マンガコース」を選ぶと良いでしょう。

取り扱いジャンルの幅が広く、どのカテゴリーにも100誌以上の雑誌が用意されています。なかでも、料理・グルメ・旅行ジャンルは、700誌以上取り扱っているので、このジャンルが好きな人はブックウォーカーを選ぶと良いかもしれません。

14日間のお試しコースが設けられているので、使用感や好みの雑誌があるかチェックしてみてはいかがでしょうか。

13位：ひかりTVブック｜月額495円で800冊以上がすべて読み放題

（参照：https://book.hikaritv.net/book/static/b_first/data/index.html）

ひかりTVブックは、NTTドコモが提供するが運営する電子書籍サービスです。ひかりTVやドコモのサービスを契約していない人でも、dアカウントを作成すれば誰でも利用できます。

月額495円（税込）とワンコイン（500円）以内のリーズナブルな価格で、800冊以上がすべて読み放題できる点が嬉しいポイントです。雑誌以外にも、少年・少女漫画はもちろん、BLやライトノベルなどのジャンルも充実しています。

ひかりTVブックで作品を購入すると、dポイントが付与され、貯まったポイントを作品購入に充てることもできます。クーポンやポイントバックが充実しているので、お得度の高いサービスだと言えるでしょう。

ただし、ひかりTVブックは2023年4月30日（日）まで、4000誌以上の雑誌が読み放題となる「雑誌読み放題サービス」を提供していましたが、現在は終了しており、現時点で雑誌の取扱数は532誌と大幅に減少しています。

ひかりTVブックのメインは漫画や小説、ラノベとなっており、雑誌読み放題サービスは運営元が同じ「dマガジン」に移行しているようです。

月額料金（税込）	495円
タイプ	雑誌総合型
読み放題雑誌数	雑誌：532冊 総合：800冊以上（漫画や小説など）
無料お試し期間	30日間
同時接続台数	5台
読める雑誌のジャンル	実用/ホビー/暮らし 健康/文芸/小説
機能	読み聞かせ機能 ビューア機能/本棚機能 再ダウンロード機能
決済方法	d払い 電話料金合算 クレジットカード
運営会社	株式会社NTTドコモ

14位：Magzter｜世界最大の雑誌アプリ

（参照：https://www.magzter.com/）

Magzterは、8,000冊以上の雑誌が読み放題できる世界最大級のアプリです。人気の雑誌に加え、プレミアム記事や新聞も読めるので、世界各国の最新トレンドや情報・技術などを得ることができます。150ヵ国以上の雑誌が揃っているので、英語以外の言語の勉強も可能です。

ユーザーの関心分野から、記事や雑誌のプレイリストを作成してもらえるため、好みの雑誌を探す手間が省けることもメリットだと言えるでしょう。

7日間の無料お試し期間を設けているので、一度、読みやすさや、読みたい雑誌があるかチェックしてみてはいかがでしょうか。

月額料金（税込）	JP¥1497.89
タイプ	雑誌特化型
読み放題雑誌数	8,000冊以上
無料お試し期間	7日間
同時接続台数	‐
読める雑誌のジャンル	ビジネス/ライフスタイル/ニュース/新聞 ホーム/ファッション/自動車/メンズインタレスト メンズ雑誌/有名人/健康/子供/女性の関心/教育 コミック/コンピューター＆モバイル/芸術
機能	ダウンロード機能
決済方法	クレジットカード
運営会社	Magzter Inc.

【番外編】無料で雑誌を読み放題できる「Fujisan.co.jpタダ読み」

（参考：https://www.fujisan.co.jp/signup/tadayomi/use）

完全無料にこだわるなら、5,000冊以上の雑誌が読み放題の「タダ読み」がおすすめです。タダ読みは、バックナンバーをまるごと1冊すべて無料で読めたり、最新号なら一部試し読みができたりする点が魅力だと言えるでしょう。

日本最大級の雑誌を取り揃えている「Fujisan.co.jp」を利用すれば、人気雑誌を50%オフで購入できる可能性もあります。

最新号からバックナンバーまで10,000冊以上の雑誌が揃っているので、書店では見つけられなかった雑誌と出会えるかもしれません。また、初回購入者を対象として、注文合計金額が5,000円を超える場合に500円割引になります。

参照：株式会社富士山マガジンサービス 公式サイト

月額料金（税込）	‐
タイプ	雑誌特化型
読み放題雑誌数	5,000冊以上
無料お試し期間	‐
同時接続台数	‐
読める雑誌のジャンル	女性ファッション/メンズファッション ビジネス・経済/健康・生活 /スポーツ  バイク・自動車・乗り物 /芸能・音楽 グルメ・料理 /旅行・タウン情報 アニメ・漫画 /ペット・動物 文芸・総合 /趣味・芸術 ヘアカタログ・美容 /看護・医学・医療 教育・語学 /テクノロジー・科学 パソコン・PC /新聞・業界紙 洋（海外）/中国/その他
機能	ページ単位での検索機能 ダウンロード機能
決済方法	クレジットカード Web口座振替 請求書
運営会社	株式会社富士山マガジンサービス

雑誌読み放題のサブスクリプションサービスとは？

雑誌読み放題のサブスクリプションサービスとは、月額料金を支払うことで、取り扱っている雑誌を好きなだけ読める定額制のサービスです。

月額料金は、500円〜1,000円前後が相場ですので、毎月雑誌を1冊以上購入している人には非常にお得度の高いサービスだと言えるでしょう。

また、読み放題になる対象は、雑誌のほか、小説や漫画、写真集など幅広いジャンルが揃っているので、本や雑誌、漫画を読む時間が好きな人にはぴったりなサービスです。

雑誌読み放題サービスを使うメリット・デメリット

雑誌読み放題サービスを利用するメリット・デメリットをそれぞれ挙げると下記のようになります。

メリット	デメリット
雑誌1～2冊分の料金で好きなだけ読める 気になる雑誌を気軽に試し読みできる バックナンバーも読み放題できる 雑誌以外の漫画や小説、写真集なども読める オンラインですべて完結する	配信されていない雑誌がある 毎月月額利用料が発生する 会員登録などの手続きがオンラインのみ

サービスを利用する前に良し悪しを把握しておけば、契約後の失敗を防げるでしょう。

以下でそれぞれ解説していきます。

メリット

雑誌読み放題のサブスクは、平均相場が500円〜1,000円ほどと、雑誌1〜2冊分と同じくらいの料金で取扱雑誌を読み放題できる点が魅力です。取り扱いがあれば、気になっていた雑誌を気軽に試し読みできることも嬉しいポイントだと言えるでしょう。

また、書店では基本的に新号のものがメインで置かれていますが、雑誌読み放題のサブスクなら新号前の雑誌や過去の雑誌も読めます。

書店やコンビニなどに足を運ばなくても、発売日に自宅で気軽に雑誌を読めることもメリットです。利用するサービスによっては、雑誌以外にも漫画や、小説、書籍、写真集なども読み放題に含まれます。

デメリット

雑誌読み放題サブスクは、定額制のサービスですので毎月、利用料が発生します。仮に、多忙で雑誌を1ページも読めなくても、通常通り請求されるので、読めない月が続くと、もったいないと感じるかもしれません。

また、サービスによって取扱雑誌が異なり、好みの雑誌が読めない場合もあるので注意しましょう。まれに芸能人・モデルの肖像権や著作権の関係で、モザイクがかかっているケースもあるので、「紙の雑誌を都度購入した方が良い」と思う可能性もあります。

雑誌読み放題サブスクに関するよくある質問

雑誌読み放題のサブスクリプションサービスに関するよくある質問に対して、Q&A形式で回答します。下記のなかで気になる項目があれば、チェックして疑問や不安を払しょくしましょう。

【まとめ】読み放題のサブスクで気になる雑誌をチェックしよう

雑誌読み放題のサブスクは、月々500円〜1,000円ほどで、多いものだと1,000誌以上の雑誌が読み放題になる魅力的なサービスです。月に1〜2冊ほど雑誌を購入しているなら、雑誌読み放題サブスクを利用した方がお得かもしれません。

また、ほとんどの雑誌読み放題サービスで、初回契約者を対象とした30日間前後の無料お試し期間を設けています。

期間内に解約すれば1円も発生することなく、サービスの全機能を利用できるので、気になる雑誌読み放題サブスクがあれば積極的に試してみてくださいね。